機械を買ったら必ず説明書が付いてくるので、当たり前のように僕は熟読します。そういう僕にとっては当たり前の事でも、他の人にとっては当たり前ではないのかもしれません。
最近「見つからなかった条件の一覧」を記録するようにしています。ログを見ると、本当に検索の説明を読んでいるのだろうか、うちのサイトはオリジナルと古い(一次著作権の切れた)曲しか置いていないというのを知らないのではないか、と思わされるような検索が数多くなされています。
普通、MIDIデータを収集する人々は、オリジナルには興味を持たずに、街に現在氾濫している音のコピーを欲しがるのでしょうか。
だとすると、オリジナルMIDIサイトがマイノリティなのも肯けます。