中学生になったばかりの頃に作り始めたせいか、1980年代的な雰囲気の強い、速くうるさい曲です。
1989年リフ考案、1991年に一度完成したもののお蔵入り。 これだけ長い期間放置されていたので、1980年代後半のいわゆるジャパメタと呼ばれるような曲調です。人間不信を歌った歌詞がついていたものの、いくら何でも幼すぎて公開できる内容ではありません。
この曲は、後に参加したCrescentというバンドで他メンバーに大幅にアレンジしてもらい、別の歌詞を充てて「銀拍車」と言うタイトルに生まれ変わりました。デモテープで世に出た後、1998年から2000年頃までライブで演奏していました。
このような経緯もあり、このバージョンはオーディオ録音することはない見通しです。