ブギー第3弾です。1998年8月リフ考案、同8月29日〜9月2日にメロディー部分を制作しました。ギター・ベースともにDrop Cチューニングの想定です。
今回の作成のテーマは、自分らしさを失わずに、スティーブ・ヴァイ御大のような常識外れの変態フレーズを生み出すことでした。
Boogie #2と対照的に、この曲はメロディーの手癖を排除して、直観に反するフレーズを実現できるように、全てステップレコーディングで作成しました。コード進行もメロディーも、どこもかしこも違和感だらけになっていれば、狙い通りです。