2000年8月に作曲した、Mixtureシリーズの中では最もビートが重い曲です。
ヘヴィロック寄りのNu Metalに分類される曲調で、比較的落ち着いた部分とノイジーな部分が交互に出てくる曲調です。ドロップAチューニングの7弦ギターと5弦ベースを使った楽器編成です。
ギターが出す不協和音ノイズを打ち込みで再現しようと、MIDIの仕様のなかで色々な実験をしている曲でもあります。 XG音源(MU90以降)を使って、低音の良く出るスピーカーやヘッドホンで大音量で聴くと、作者が意図した雰囲気に最も近く再生されますので、環境のある方はお試しください。