1998年10月作曲のポップなロック曲です。
「夜空や宇宙の神秘をイメージできるようなビジュアル系の曲、メロディーは弦楽器系、バックにベルかオルゴールの音を使用」という依頼に沿って作った曲です。 後にコテ系(白)と言われるど真ん中を目指して作りました。
1998年10月作曲のポップなロック曲です。
「夜空や宇宙の神秘をイメージできるようなビジュアル系の曲、メロディーは弦楽器系、バックにベルかオルゴールの音を使用」という依頼に沿って作った曲です。 後にコテ系(白)と言われるど真ん中を目指して作りました。
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ある日気付いた。
時の流れから見捨てられた気分。
明日もきっと何も変わらない。
この腕。
闇雲に振り回し何かを掴もうとする。
敢無く、空しく、疲れきって、泥のように眠る。
星明り届かない部屋の奥、狂おしい心。
遣り場のない駆ける想いだけ、いつか会える誰かのために。
それは突然、僕を焦がしてた。
その熱い視線で、凍り付いてた僕は融けてゆく。
夢かと何度も問い掛けて、涙さえ流してみる。
唇求めてまた抱き締め、闇夜など忘れてた。
いたずらに微笑む君の奥、二つめの笑顔。
顔を上げれば今ここにいる、君の姿が愛しすぎて、
艶を帯びた眼差しに、胸の奥が熱すぎて、
星空が降るような森の奥、止まらない衝動。
君の手を握って、潤む睫毛、静かに伏せる。
我侭な僕らはただ願う。
この時よ、今永遠なれと。