「世界が終わる日に、君と」
静かで、遅く落ち着いた曲です。
メジャーキーで始まりますが、明るくもあり、暗くもあります。
クラシカルな響きですが、作曲者としてはニューエイジミュージックだと思っています。
この曲は、2023年の冬、心身ともにとても調子が悪い時、追い打ちをかけるように自分に起きた悲しい出来事をきっかけに作りはじめました。
音楽の形にすることで、この人生では取り返しがつかなくても、世界の終わる時にはもう一度会えるイメージを持てれば、後悔や悲しさも受け止められそうだったからです。
これは、大切な誰かへのレクイエムかもしれません。
そうなれたかもしれないのに、実際にはそうならずに過ごしてきた人生への後悔かもしれません。
考え方の違いから、二度と話すことがなくなってしまった誰かへのメッセージかもしれません。
これを聴いてくださる皆様も、辛さや苦しさで何度沈んだとしても、ふたたび青空の下で花開けますように。

